最高の存在に出会ってしまった...
いや、もっと早く出会いたかった...
知ってすぐにメインカードになりました。
JALカードnavi!!!
(学生の間は年会費無料)
公式サイトはこちら
はじめに
マイルの素晴らしさ
節約しようと色々なポイントを貯め始めて分かったのが...
一番オトクなのはマイル!!!
(マイルとはJALやANAなどの航空会社のポイントのようなもの)
楽天スーパーポイント、Tポイント、dポイント、Pontaポイント、Sポイントなどの共通ポイントと呼ばれるものは大抵1ポイント=1円(当たり前)
しかしマイルなら、1ポイント少なくとも2円、多いと十数円にも跳ね上がります!
もちろん航空券に交換するときに威力を発揮します。
例えば関空ーロサンゼルス(エコノミー)を普通に買えば往復10万円越えは確実。
JALカードnaviを持っていれば、それが25000マイル。
この場合1マイル=4円越え!
*JALはPLUSという制度を2018年から導入したため、ピーク期はマイルが多めに必要に...でも大学生なら余裕でピーク期を避けられるはずなのでNo Problem
なぜJALか?
理由はこんな感じ
①ANAの学生向けクレカがイマイチ
②ANAは他のポイントからマイルへの交換が面倒
③JALのほうが今は財政状態が良い(ANAが潰れそうなわけではない)
JALカードnaviの素晴らしさ
年会費無料の学生専用JALカード、それがJALカードnavi。
特典が多すぎて全て挙げるとキリがないので、
3つの特に凄い点を紹介します!
ちなみに面白いと思ったのはTOEICのスコア600以上で500マイル貰えるというもの...
さすが学生専用カード...
詳しくは公式サイトをチェック
①とにかくマイルが貯まりやすい
どこで使っても100円につき1マイル貯まります。
また、JALカード特約店で買い物すれば100円につき2マイルも貯まります!
特約店にはイオンやファミリーマート、ドラッグストアのウエルシアが含まれるので、かなり貯めやすいです。
ちなみに通常の年会費無料のJALカードはこの半分しか貯まりません。
年3000円ほど課金しないと上記の還元率にはならないので、学生はかなり恵まれています。
また、工夫次第ではさらにマイルを貯めることも可能です。
一つ目の鍵は、JMB WAONカード
もちろん無料で持てるカードです。
JMB WAONにJALカードnaviでチャージすると100円につき1マイル
(還元率1%)
JMB WAONで支払うと200円につき1マイル
(還元率0.5%)
合計1.5%の還元率になります!
*ただしチャージでマイルが貯まるのは2020年3月31日までなので要注意
クレジットカードで支払うようになると、以外と時間が掛かって煩わしく感じるはずです(せっかちな人だけ)
WAONで払えばいちいち暗証番号を打ったり、機械の処理を待つ必要はなくなります。
おまけにWAONの決済完了の音声は愛らしい犬の鳴き声なので癒し効果をもたらすという人もいます(棒)
また、応用技ですがAmazonを利用する際にもJALマイルは貯めることができます。
JAL MILEAGE MALLというJALのサイトを経由するのです。
分かりやすいサイトはこちら、詳しくはこのサイトをチェック
2020年版!AmazonでJALマイルを4倍増やすJALマイレージモール秘密の裏技 | JALマイルの鉄人
ちなみに100円につき1マイル貯まると言いましたが、JALカードは十の位は四捨五入してポイント計算されるので、より貯まりやすいのです。
dカードで80円の水を買っても1ポイントも貰えませんが、JALカードnaviなら1マイル貰えます。ファミマで買っていたなら2マイル貰えます!
②とにかくマイルを使いやすい
ざっくり言うと大体通常の半分以下のマイルで飛行機のチケットを取得できます。
国内線も国際線もです。
ただし、大学生なら繁忙期は避けましょう。
具体的には
関空ー北米便(往復)は通常50000マイル必要ですが、JALカードnaviなら25000マイルで済みます。
東京ー沖縄便(往復)は通常15000マイル必要ですが、JALカードnaviなら6000マイルで済みます!
60万円決済すれば6000マイル貯まります。
(実際にはキャンペーンを利用したりファミマを利用したりするでしょうからもっと早く貯まるはずです)
仮に60万円を1年間で払おうとすれば月5万円(60/12=5)の支払いで達成できます。
現金払いをやめたり積極的に立替て払えば決して難しい額ではありません。
1年普通に生活するだけで沖縄往復無料.........
このカードの凄まじさがお分かりになっただろうか......?
③海外旅行保険自動付帯
海外では医療費が信じられないほど高いので、海外旅行の際は何かしらの形で海外旅行保険の契約をしましょう。
しかし海外旅行のたびに保険を契約するのは面倒で忘れがちですし、地味にお金も掛かります。
そこでクレジットカードの登場です。
あまり知られていませんが、一部のクレジットカードには保険の機能が備わっています。
「どうせゴールドカードのような年会費の掛かるクレカだけでしょ?」
いえいえそんなことありません。
年会費無料でも海外旅行保険自動付帯のクレカはたくさんあります。
(エポスカード 、学生専用ライフカード、レックスカードなど)
気を付けなければいけないのが自動付帯か利用付帯かということです。
・自動付帯:そのクレカを持っているだけで保険が有効
・利用付帯:そのクレカで旅行代金や交通費を支払えば保険が有効
利用付帯の基準はクレカにより様々で、基準が曖昧だったりするのであまり頼らないほうがベターかと思います。
タダで利用できるクレカの保険だと不安だという人もいますが心配ありません。
保険で最も重要な、怪我・病気の部分は、異なるクレカでも合算できます。
(死んだ時に支払われる保険は合算不可ですが、死んだら元も子もないのでどうでもいいでしょう)
年会費無料のクレカでも2〜3枚持つことでゴールドカードに匹敵、あるいはそれ以上になるのです。
長くなりましたが、JALカードnaviも海外旅行保険自動付帯です。
エポスカードなどと比べると金額はしょぼいですが、ないよりはマシです。
JALカードnaviのデメリット
あえてJALカードnaviのデメリットを挙げるとすれば...
アプリが使いにくい
JALカードのアプリ、超使いにくいです。
なんかカクカクしています(伝われ)
mastercardやVISAを選べば、明細の確認もしにくいです。
限度額月10万円
学生専用ということもあってか、月の限度額は10万円に設定されています。
まあ十分だと思いますが、友人との旅行代金を立て替えたりすれば破産します。
楽天カードなど、他のカードを持つといいでしょう。